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不動産投資で失敗しないために 【3】

カテゴリ: お悩み解決
◇甘いオススメ物件には、注意が必要
『掘り出し物』や『格安物件』などには注意が必要です。良く考えてみれば、そんなに良い
物件であれば、自分で買っているはずです。他人に勧める割に業者では扱わない物件を
薦めているのです。

戸別訪問を受けこのようなセールストークを聞いたら、その業者は怪しいと
思って間違いないでしょう。

不動産投資に限らず全ての投資話にも共通することですが、それだけ有利な
条件であれば他人に知らせず、自分たちでやればよいのです。それを、少しの
手数料を取って他人に勧めるということは、結局のところその投資をするよりも、他人に
売りつけて手数料を稼いだほうが、儲かるということなのです。

自由競争の日本社会においては、それほどオイシイ話がころがっていることはありません。

自分の足で競売物件などをじっくりと探せば、なかには非常に有利な物件があるかもしれません。
そのような物件は、こそっとお得意様でキャッシュが豊富にある人に流れていくものなのです。

業者というのは自社の利益はもちろん、給料や営業経費、社屋の維持管理費
など引いて、余りの部分を顧客に販売しているということを忘れてはなりません。

たとえばワンルームマンション投資で年10%の収益が得られるということをうたった不動産売買の
話があったら、本当にいまの不動産マーケットでこのような利回りが得られるのかどうかという
ことを調べるのです。

どんな投資商品であってもも、マーケットの平均値から大きく離れた水準のリターンを確保するのは、
極めて難しいことです。短期的に大きなリターンを作ることができる不動産投資物件は
ありますが、基本は長期的な視点で形成するのが不動産投資ですので、甘い話はそうそうありません。
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